皆さんこんにちは、ひかり整体院のえぐちです。
いかがお過ごしでしょうか？
22日、23日は研修で佐賀に来ております。
今日は早めに終わりましたので、こんなところに行ってきました！
恐竜展Ⅲ ジュラ紀ー大型恐竜や始祖鳥が出現した時代－
佐賀県立宇宙科学館で開催中の【恐竜展Ⅲ ジュラ紀ー大型恐竜や始祖鳥が出現した時代－】です。
2010年の「恐竜展～トリケラトプスの世界～」、2011年の「恐竜展Ⅱ～肉食恐竜の世界～」に引き続く第３弾となります。大量絶滅の終焉終焉から始まった恐竜を中心に紹介します。
アロサウルスやディロフォサウルスの大型肉食恐竜や、ディプロドクス、などの首尾の長い巨大な竜脚類、背板が特徴的なステゴサウルス、最古の鳥類とされる始祖鳥などが登場します。
大型恐竜の全身骨格４体や、始祖鳥、その他恐竜等（板状）９体 をはじめ、翼竜や魚竜、ワニ、アンモナイト
など ジュラ紀に生息した生き物たちとその世界を紹介します。
どうですか？楽しそうでしょ。
子供の頃から生き物が好きでひたすら図鑑を読み漁ってました。
中でも祖母の家にあった動物図鑑は読み込みすぎてページがバラバラになってました（笑）
昆虫や魚を捕まえるのも好きでしたが、それ以上に図鑑やテレビで知識を得ることが好きでした。
小学生の時にあった恐竜の映画「ダイナソー」は何回観たかわからないぐらい見ましたね（笑）
ストーリーとかどうだっていいんです。
恐竜の姿、動きなどを観てるのが楽しかった。
その点、ジュラシックパークはSF要素が強いというか、もっとドキュメンタリー要素が強かったら観まくっていたと思います。
自然や動物のドキュメンタリーは最高ですね。ずっと観てられます。
宇宙の始まりとか生命の進化とか、かなりツボです。
博物館とか今回行った宇宙科学館とかは僕にとって反則なんですよ。
何時間でも居れちゃう。何時間居ても時間が足りない。
なんなら書いてある説明文を全部読みたいくらいです。
営業時間が限られてるから2割くらいしか読んでませんけど。
知識欲が全開になります。
さてさて、今回行ってきた恐竜展Ⅲなんですが、夏休み真っ只中ということでファミリーの数が半端なく多かったです。
夏休みということをすっかり忘れていました(^_^;)
駐車場もかなり大きいにも関わらず満車で少し離れたところしか空いてませんでした。
さっそく入場したところで恐竜がお出迎え。
横たわってます。
これは骨盤の骨と腰の骨ですね。
骨盤の形は人間と異なりますが、腰の骨は人間とほとんど同じですね。
肋骨もめっちゃ多いし。
よくこんな骨盤で体重を支えられたなと思います。
骨盤って体重支持の土台のような役割なんですよ。
こんな大きい身体なのに骨盤めっちゃちっちゃいです。
もしかしたら4足歩行だから骨盤で体重を支えるっていうよりも背骨やしっぽでバランスと取ってたんですかね。
詳しい人教えてください。
その他にも
股関節と膝です。
人間とほとんどいっしょです。
これは肩甲骨と腕です。
肩甲骨がめっちゃ長い！！
肩甲骨って成長とともに筋肉に引っ張られて形が変わるんですよ。
多分恐竜も人間と同じと思います。
他にもアクアリウムコーナーがあったりプラネタリウムがあったりですごく楽しめました。
今度はゆっくりじっくり回りたいです。
恐竜展Ⅲは9月2日まで開催しているみたいです。
概要載せときますね。興味のある方はぜひ！
期間／2018年7月14日（土）～ 9月2日（日）
場所／佐賀県立宇宙科学館 企画展示室、エントランスホール 他
開館時間／9：15～17：15（平日）
9：15～18：00（土、日、祝）
9：15～18：00（7/21～8/31）
休館日／夏休みは休館日なし（企画展期間中の休館日：7/17のみ）
料金／常設展示観覧料（大人510円、高校生300円、小中学生200円、幼児4歳以上100円）
主催／佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
展示協力／天草市立御所浦白亜紀資料館、栃木県立博物館、美祢市歴史民俗資料館、美祢市化石館、山口大学理学部地球科学標本室、豊田ホタルの里ミュージアム、ときわミュージアム世界を旅する植物館（順不同）
後援／朝日新聞社、佐賀新聞社、西日本新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、NHK佐賀放送局、サガテレビ（順不同）
監修／恐竜くん、山口大学名誉教授 加納 隆（敬称略・順不同）【お問い合わせ】
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町永島16351
TEL: 0954-20-1666
http://www.yumeginga.jp
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