こんにちは!
福岡県宗像市であなたの夢を叶え未来をつくる整体院、ひかり整体院の院長をしているえぐちです。
とんでもなく暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近は開店準備で備品買い出しなど車を使うのですが、少しの間車を離れるだけで車内がすごい温度になってますよね。
その熱気に当たるだけで凄まじく体力を持っていかれます…。
フロントガラスにする銀のマットをするとだいぶ温度がましになるっていうのは知っているんですが、なかなかめんどくさくてしてません。
もっと簡単で劇的に効果のあるもの知りませんか?(笑)
前置きはこの辺にして…
今日は運動不足と腰痛の関係について書いていこうと思います。

運動不足と腰痛
仕事や家事などで忙しいとなかなか運動する暇なんてないですよね。
身体の痛みで病院や整骨院などへ行くと決まり文句のように
「運動不足が原因」
「運動しないと治りません」
なんて言われたりします。なぜか?
原因がよくわからないとだいたいこう言って逃げるんですよ(笑)
それか説明するのがめんどうなのかも…。
そこで、運動しない・身体を動かす機会が減ると身体はどのように変化するかを簡単に書いていきます。
筋肉のスリープモード
まず1つ目に、筋肉を一定以上使わない状態が続くと、脳が使われていない筋肉をスリープモードに切り替えます。
人間の身体はすごく省エネ性能に優れていて、無駄な機能にエネルギーは使いません。
ですので、使っていない筋肉は無駄にエネルギー消費をしているので、その無駄をなくす為にその筋肉を休眠させます。
スリープモードと柔軟性
2つ目に、筋肉はスリープモードに入ると柔軟性がなくなっていきます。
筋肉の柔軟性は、動いたり、力を入れたりすることで筋肉同士が伸び縮みします。
その伸び縮みが筋肉の滑らかさを生み柔軟性につながっています。
筋肉がスリープモードに入ると筋肉同士の伸び縮みが少なくなりますので結果的に柔軟性が低下していきます。
関節の動き
3つ目に、筋肉の柔軟性が乏しくなると関節の動きも乏しくなります。
関節は身体を動かすこと以外に身体にかかる衝撃を吸収するという重要な役割を果たしています。
衝撃を吸収するために各関節が滑らかに衝撃をいなして力を分散させているおかげで脳震盪を起こさずに歩いたり走ったりできるわけです。
関節が固くなってしますと、衝撃を吸収する際に上手に力を分散できません。
腰で例えると、背骨全体で衝撃吸収できず局所に衝撃がかかるので、クッションの役割を果たす椎間板にかなりの負荷がかかってしまいます。
その椎間板の許容範囲を超えてしまうと椎間板ヘルニアを起こしてしまいます。
椎間板の許容範囲を超えないためにも背骨の柔軟性を保ち、衝撃を各所に分散させることがとても重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんとなく運動不足は身体に悪いとわかっていてもどうして悪いのかを理解してないとなかなか運動しないですよね。
このブログがあなたの運動不足解消につながるきっかけになればと思っております。
追伸
ひかり整体院をつくる以前、私は理学療法士として「患者様とその家族の夢を諦めてほしくない」という想いでリハビリテーションを行ってきました。
患者様とその家族の夢を叶えるお手伝いができたら、と必死でリハビリを行いました。
しかし、入院や手術をしても健康な時のように歩けるようになるのは一握りです。
長年痛みを庇いながら生活していた事により、姿勢が崩れ、足腰が弱り、身体のいたるところに問題を抱えている方がとても多い。
どんなにリハビリを頑張っても杖や車椅子が必要となり、夢を諦めなくてはならない方を多くみてきました。
長年抱えている身体の悩みがなければ、取り返しがつかなくなる前になんとか予防できていたら、諦めていたその夢を叶えられたかもしれません。私はそんな方の夢を叶える希望の「ひかり」になる場所を作るべく、【ひかり整体院】を作りました。
私の使命
- いつまでも元気に歩ける身体を作る
- どこに行っても良くならなかった痛みをお持ちの方の希望の「ひかり」になる
- 諦めかけていた夢を叶える希望の「ひかり」になる場所を作る
必ずあなたのお役に立てるはずです。
私はあなたの夢を諦めません。
本気で根本から治したい方はひかり整体院にご相談ください。
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