脳出血と脳梗塞

宗像整体−宗像リハビリ−脳卒中

皆さんこんにちは、ひかり整体院のえぐちです。

いかがお過ごしでしょうか?

ひかり整体院では電気工事や内装の打ち合わせで大忙しでございます。
だいぶ完成のイメージが出来上がってきました。
おしゃれな空間を目指してがんばりますので乞うご期待!

今日は脳出血と脳梗塞について書いていこうと思います。
ブログで書くのは初かな?

私が以前勤めていた病院は脳出血や脳梗塞といった脳卒中の後遺症や脳・神経の病気を専門にしていましたので、脳や神経に関しては勉強させてもらいました。

その経験があったからこそ、病院が患者にできる限界や理学療法士として働いていては自分のしたいことが出来ない現実を知って、ひかり整体院を作りました。
私にとって、ひかり整体院にとっての使命である「やりたいことを叶えて人生を変える」は病院での経験がルーツになっています。
詳しい話はまた今度に。

脳卒中とは

宗像整体−宗像リハビリ−脳卒中

脳卒中(のうそっちゅう)とは、脳内の出血や血管障害を原因とする発作。

日本では1951年から約30年間、日本人の死亡原因の一位を占めた。

脳卒中は救急疾患である。脳血管障害と言い換えられることもあるが、厳密には「脳血管障害」の方が指す範囲が広く、検査で初めて発見される程度の場合も含む

脳卒中には様々な種類があり血管の詰まりによる脳梗塞、血管の破れによる脳出血などがある。両者は現象としては異なるが、結果として脳細胞が損傷される点では共通し、半身麻痺、言語障害、意識障害などが生じることがある。重度の場合は発作により突然倒れるが、それ以前にろれつがまわらなくなるなどの初期症状が見られる場合がある。脳動脈瘤が破れるクモ膜下出血も脳卒中に含まれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/脳卒中

Wikipediaさんありがとうございます。

簡単に要約しますね。

  • 脳内の血管が起こす発作
  • 血管が破れる脳出血
  • 血管が詰まる脳梗塞
  • 頭蓋骨と脳の間にある血管が破れるくも膜下出血

引き起こされる症状としては

  • 身体の半分が動かなくなる片麻痺
  • 言葉が出ない、言葉が理解できない言語障害
  • 意識障害
  • 高次脳機能障害(詳しい説明はまた今度にします)

などなど。

書いたのはほんの一部の症状です。

脳出血とは

脳出血(のうしゅっけつ)とは、頭蓋内の出血病態の総称であり、一般には脳溢血(のういっけつ)として広く知られている。脳出血は脳内への出血と脳周囲への出血に分類される。医学的には狭義での脳内出血のみを指すことがある。

  • 脳内出血(いわゆる脳出血のことで、高血圧性脳出血を含む)
  • クモ膜下出血
  • 慢性硬膜下血腫
  • 出血性脳梗塞

https://ja.wikipedia.org/wiki/脳出血

脳梗塞とは

脳梗塞(のうこうそく)、または脳軟化症(のうなんかしょう)とは、脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になることをいう。また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれることがある。なかでも、症状が激烈で(片麻痺、意識障害、失語など)突然に発症したものは、他の原因によるものも含め、一般に脳卒中と呼ばれる。それに対して、ゆっくりと進行して認知症(脳血管性認知症)などの形をとるものもある。

日本における患者数は約150万人で、毎年約50万人が発症するとされ、日本人の死亡原因の中で高い順位にある高頻度な疾患である。また、後遺症を残して介護が必要となることが多く、寝たきりの原因の約3割、患者の治療費は日本の年間医療費の1割を占めており、福祉の面でも大きな課題を伴う疾患である。

脳出血・脳梗塞どちらも運良く軽い症状の場合もあります。
しかしここで油断しないでください。
脳血管障害は再発のリスクがとても高いことで有名です。
再発時は重症化する場合が多く、寝たきり状態になりやすいです。

きちんとしたリハビリを早期から受けることができるかが回復の鍵になってきます。

正しいリハビリ

宗像整体−宗像リハビリ

100人発症したら100通りの症状があります。
そしてリハビリの方法も人によって全く異なります。

気合だけで運動しても良くなりません。

歩く練習だけしても良くなりません。

マッサージしても良くなりません。

電気超音波当てても良くなりません。

こんなこと書くと怒られそうですが、上記のようなテンプレのリハビリしか出来ないリハビリスタッフが多すぎるのが現状です。

入院中に「もうこれ以上良くなりません、諦めてください」と言われて退院させられると思いますが、正しいリハビリをすればもっと改善します。

諦めないでください

ひかり整体院はきっとあなたの力になれるはずです。

 

 

追伸

宗像整体−膝痛−変形性膝関節症

ひかり整体院をつくる以前、私は理学療法士として「患者様とその家族の夢を諦めてほしくない」という想いでリハビリテーションを行ってきました。

患者様とその家族の夢を叶えるお手伝いができたら、と必死でリハビリを行いました。

しかし、入院や手術をしても健康な時のように歩けるようになるのは一握りです。

長年痛みを庇いながら生活していた事により、姿勢が崩れ、足腰が弱り、身体のいたるところに問題を抱えている方がとても多い。
どんなにリハビリを頑張っても杖や車椅子が必要となり、夢を諦めなくてはならない方を多くみてきました。

 

長年抱えている身体の悩みがなければ、取り返しがつかなくなる前になんとか予防できていたら、諦めていたその夢を叶えられたかもしれません。私はそんな方の夢を叶える希望の「ひかり」になる場所を作るべく、【ひかり整体院】を作りました。

 

私の使命

  • いつまでも元気に歩ける身体を作る
  • どこに行っても良くならなかった痛みをお持ちの方の希望の「ひかり」になる
  • 諦めかけていた夢を叶える希望の「ひかり」になる場所を作る

 

必ずあなたのお役に立てるはずです。
私はあなたの夢を諦めません。

本気で根本から治したい方はひかり整体院にご相談ください。

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